弊社で製造・販売している商品はすべて日本製です。
自社工場で手袋を編み、製品にするまで全て国内で行っております。
安い海外製品におされ、厳しい環境ではありますが、毎日の作業で使う手袋ですので
人の手によって生み出したい。その一念で日本製にこだわって製造しております。
編み立て
素材を選び 機械に糸をセットします。
大きさに応じて、コース数を設定して自動で編みたてます。
ロックミシン
工場で編みたてた生地を内職さんのお宅に配送
編み立てのままだとほつれてきてしまうので、輪ゴムを縫込みながらロックミシンをかけてもらいます。
検品作業
ハイセッターと呼ばれる仕上げ機で金型に手袋を一枚一枚はめてほつれなどがないか、目視で確認しながら検品します。
仕上げ
1打ダースずつ袋に入れて、結束機で10ダースに圧縮します。
そこにビニール紐をかけて 完成